お墓の所有者が悩んでいること
2019.05.12
お墓の所有者が一番悩んでいること、それは「継承を行う人がいないこと」です。
もちろん「維持管理費の問題」も”お墓”についての悩み事アンケート調査でも、意識が高い大きな悩み事ですが、それ以上に継承をする人がいないことはもっと大きな問題です。
リンク:お墓の所有者が悩んでいること、1位は? – 2位は「お墓の維持費」
お墓の管理をさえている方に、子どもがいなくて、ご先祖のお墓が承継できない場合、親戚筋が辿られ、どなたかが「お墓の処分をしなければなりません」
もちろん費用も必要となります。
実際に「親戚ですら、誰が供養されているか分らないお墓を一応血縁があるからということで処分」をお願いされる場合が増えております。
人口が減る以上、将来のお墓の処分や合同供養はこれからも増えて参ります。その時になって戸惑うのではなく、自身や家族の現状確認が大事なのです
【レゴのお葬式セット】
2019.05.08
オーストリアでは、2018年より子どもたちに「お葬式やお別れ」を理解してもらうために、この取り組みを始めたそうです。
【かつての死を忌み嫌う時代から、現代は死を理解する時代へ変化しています】
文字通りの「多死社会」となり、社会の仕組みが変わり、天皇陛下の生前退位が注目され、これからは国民1人1人も生前整理を意識し、自身や家族の現状を事前に調べてみなければならない時代となりました。
情報を知り、それぞれの家庭の状況と照らし合わせ、実践をするという流れは思った以上に時間が掛かります。個人や法人の資産状況は数日でわかるものではありません。
皆さまの家族の将来を考え、一度お墓や仏壇・将来のお葬式・生前整理を考えてみてはいかがでしょうか?
リンク:レゴの「お葬式セット」死をレゴで学ぶ
家族と話し合う機会
2019.04.28
ゴールデンウィークに入り、皆様帰省をされている方も多いのではないでしょうか
この時期やお盆期間は、書店で「終活・生前整理関連」の本が数多く並んでおります。
近年は「終活関連の法律改正」が多く、常に新しい情報に触れておくことが大事となります。
そして、来月より「令和」
天皇陛下も次世代を考え、事前対策を行っております
家族と話すことが多くなるこの時期は、自身の家族が将来どのように考えているのかを考える機会なのかもしれません家族が無くなった後の手続きの参考
【生前整理普及協会 年内に新資格設立:国内外で販売代行】
2019.04.13
私共、生前整理普及協会は年内に新たなる取り組みを開始いたします😊
新たな認定資格「エステートセーラー(仮称)」を年内に設ける形となります。
資格の学習を通じて、生前整理におけるヒアリングから物品の仕分け、販売代行まで一貫して行うスキルを身に付けて頂き、ヒアリング能力を重視し、「モノとココロの整理」ができる人材を育成する取り組みとなります
また取得者には協会独自の販路も提供する形を考えております。
詳細は下記リンク:
【生前整理普及協会 年内に新資格設立:国内外で販売代行】
是非ご一読くださいませ😊
その人らしい最期:内田裕也さんお別れ会
2019.04.07
私は「生と死」に関する出来事は「必ず忘れない」と考えております
芸能人の方は確かに費用や演出を多く作りこむことは出来ますが「一般の方」でもそれぞれの人らしい葬儀やお別れ会も出来ます。
昔のようにお寺様にお経をして頂くだけではなく、好きな音楽、参列者からのお別れの言葉、生前の動画など、従来のお葬式と比べ「演出形」の葬儀が増えて参りました。
その人らしさを考える人生最後の「葬儀・セレモニー・お墓など」を事前検討することは、もう不謹慎ではありません
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